2022年7月24日
大会情報 | |
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大会名 | 2022 年JAF北海道ラリー選手権第 4 戦 2022 年JMRC北海道TEINラリーシリーズ第 4 戦 EZO SUMMER RALLY 2022 |
クラス | Jr.RA-2 |
順位 | 5位/5台中 SS1リタイア |
開催日 | 2022/7/24 |
開催場所 | 北海道石狩市 望来コミュニティセンターみなくる |
課題の見えた今回のラリー
北海道大学工学部
辻祥汰
車種:トヨタ セリカ(ZZT231)
2月以来のラリーであり、また前回はSS1で走行不可となったため最低限完走を目標にラリーに臨みました。しかし、グラベル路面のSS1において右のタイヤを側溝に脱輪して脱出できなくなり、あえなくリタイアとなってしまいました。脱輪直後は車に大きなダメージはなく自走で帰宅できそうな状況でしたが、後続車両が同じように側溝にタイヤを取られそのまま自車に突っ込み、左リアのロアアームが曲がり自走できなくなってしまいました。車両は残念な姿になりましたが、前回のラリーのようにルールを逸脱した行動をすることはなく、きちんと三停止版とOKサインを出すことができました。この点は成長であると思います。
脱輪の原因は無理なインカットをしたことと、レッキの段階で側溝を見落としていたことだと思います。また、練習とは異なる大きめで太いタイヤを使用したことでグリップしすぎたことも原因かと思います。次のラリーではこの点を反省し、さらなる高みを目指したいと思います。
脱輪の原因は無理なインカットをしたことと、レッキの段階で側溝を見落としていたことだと思います。また、練習とは異なる大きめで太いタイヤを使用したことでグリップしすぎたことも原因かと思います。次のラリーではこの点を反省し、さらなる高みを目指したいと思います。