2019年5月26日
| 大会情報 | |
|---|---|
| 大会名 | 全中部学生ジムカーナ選手権大会 |
| クラス | 部車 団体クラス |
| 順位 | 中部地区大学 9校中団体優勝 個人入賞2位、3位 |
| 開催日 | 2019年5月26日 |
| 開催場所 | 岐阜県 ダイナランドスキー場 駐車場 |
今シーズン初の公式大会！そして優勝！
名古屋工業大学 自動車部
ドライバー：小林幹弥 鈴木啓佑 高橋真也 記事：小林幹弥
車種：ホンダCR-X （EF8）
今回初めての投稿となります！名古屋工業大学の自動車部です。
本大会は、9月に行われる全日本学生ジムカーナに向けた地区予選的な意味合いもある、大事な大会です。
参加ドライバーは3名で、3年からは部長の小林、副部長の鈴木、2年から高橋が出場しました。
コースが事前に公開される大会ですので、普段のかりがはらスキー場での練習会などは、このコースに合わせて限りなく近い状況にて練習をしてきました。
そして本番当日。5/26は5月と思えないほどの暑い気温の中での大会となりました。
大会は本番二本の計測のみ。走行前の完熟歩行を丁寧に、じっくりと3周行って、ラインやターンの角度、ギアの選択をドライバー同士で話し合いながら研究していきます。
部員全員でタイヤ交換、車検を済ませ、開会式を経て、走行に入ります。
小林が1本目、本大会2位となる好タイムをマークします。
鈴木が続いて好タイムを出すも、パイロンタッチにより5秒追加されてしまいます。
そして後輩の高橋がペナルティなく、着実にタイムを残します。
休憩をはさみ二本目突入です。
二本目にて小林、上りのサイドターンをミスしてしまい、通るべきパイロンを通過できず痛恨のミスコースとなってしまいました。
鈴木が二本目に本大会3位となる好タイムをたたき出し、後輩の高橋に勢いをつけます。
そして、高橋が1秒ほどタイムアップし、二本のジムカーナ計測が終了しました。
結果は・・・団体優勝を勝ち取ることができました！個人でも小林、鈴木がそれぞれ2位、3位入賞し、団体2位に合計タイムで3秒差をつけて勝つことができました。
これも、今までの練習の成果と、部員全員が一丸となって作業、活動したこと、そして、支援していただいているアーレスティ様のおかげであります。
次のジムカーナの公式大会は全日本学生ジムカーナです。ジムカーナ練習はそこに向けてとなります。今大会、優勝はしましたが、各々、走行には課題を見つけたようです。
今後とも、よろしくお願いします。
