大会情報 | |
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大会名 | APRC Rally HOKKAIDO 2018 |
クラス | APRC2クラス |
順位 | 総合10位、APRC2部門優勝 |
開催日 | 9月14日~16日 |
開催場所 | 北海道・十勝 |
FIAアジアパシフィックラリー選手権 第4戦 ラリー北海道 APRC2クラス優勝
RALLY HOKKAID2018は,今年30周年を迎えるFIAアジアパシフィックラリー選手権(APRC)の第4戦として北海道・十勝で9月14日~16日、全工程1000Km(SS 222km)で開催された。北海道の震災後で開催も危ぶまれましたが、地域活性化を願って開催されました。
LEG1の前半SS5では、総合4位。その後20分間のサービスを受け、まずは3位を狙って午後のSS6に向かったが、電気系のトラブルでラリーを離脱。メカニックが朝の4時までかかりクルマを直してLEG2に復帰し、総合10位、APRC2部門優勝の成績を得た。
今年もスバルインプレッサSTIで参戦した。シュコダR5、トヨタVitzAP4という戦闘力の高いクルマが参戦する中、ゼッケン6を得た。ラリー初日 金曜日は、大勢の観客を迎えてラリーショー、セレモニースタートそしてSS1が行われた。
二日目 土曜日は、陸別サーキットでのSS2であり、ここから競技が本格的に始まった。昨年、このSSでガードロープに接触したので、少し押さえて走った。続くSS3は、本ラリー最初の長いSS。そしてSS4。陸別サーキット2度目となるSS5を終えて、昼のサービスを受けた。ここまでは、ノートラブルだったが、その後にトラブルが起こってしまった。続くSS6をスタートして1Kmにて急にエンジンが更けなくなり、ラリーを離れた。サービスパークにてクルマを修理した。電気系の思わぬトラブルで朝の4時まで修理にかかってしまった。
3日目 日曜日は、絶対完走を目標として走ることとした。上位を目指して走ることも難しいが、絶対完走といえどもそれなりのペースで走らないと、緊張が途切れてミスが出てしまう。この塩梅が難しい。 最終SSまで淡々と走り、無事にFinish。総合10位とAPRC2部門優勝という成績を収めることが出来た。