コンプライアンス
私たちアーレスティグループは、ステークホルダーの信頼を活動の原点におき、企業価値を永続的に高めていくことを経営理念として位置づけています。
法令および社内ルールを遵守するだけでなく、社会から要請される企業倫理を守り、公正な事業活動を遂行していきます。
アーレスティグループのすべての役員及び従業員が遵守すべき基準として、コンプライアンス基本方針を制定し、常に周知をおこなっています。
コンプライアンス推進体制
アーレスティグループでは、グローバル展開するすべての拠点でコンプライアンスを推進していくため、「グローバルコンプライアンス委員会」を設置しています。
「グローバルコンプライアンス委員会」は定期的に開催され、コンプライアンス体制全般についての企画及び推進のほか、コンプライアンス上の問題等に対し意見交換を行い、情報の共有を図っています。
コンプライアンス全般に関する相談窓口を社内及び社外（顧問弁護士事務所）の2ヶ所に設けています。いずれも、相談者が不利益を被らないよう運用方法や仕組みを「コンプライアンス通報制度取扱要領」に定めています。
アーレスティグループ行動規範
経営理念の精神を具体的な行動に移す際に守るべき重要な事項を、コンプライアンスの観点から「アーレスティグループ行動規範」として定めています。
「アーレスティハンドブック」には、アーレスティグループ行動規範やコンプライアンス基本方針などを掲載し、英語、中国語、スペイン語、ヒンディー語タイ語の5か国語に翻訳し、グローバル拠点の全ての役員及び従業員に配布し周知を図っています。
「アーレスティハンドブック」には、アーレスティグループ行動規範やコンプライアンス基本方針などを掲載し、英語、中国語、スペイン語、ヒンディー語タイ語の5か国語に翻訳し、グローバル拠点の全ての役員及び従業員に配布し周知を図っています。
パートナーシップ構築宣言
アーレスティは、内閣府、経済産業省や中小企業庁などが推進する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を公表しています。この取り組みは、サプライチェーン全体の付加価値の向上、取引先との共存共栄関係の構築を目指すものです。
「アーレスティグループ行動規範」に則り公正かつ透明な取引を行うことは勿論、人権やコンプライアンスなど、取引先も含めたサプライチェーン全体でのサステナブルな調達を目指してまいります。
