Ahresty

アーレスティのひとづくり

ものづくりを支える、ひとづくり

Global RST Learning(RST学園)

IoTの進展と自動化が進む生産現場においても、技術と品質を究めていくためには、常に高いレベルを目指したひとづくりが欠かせないとアーレスティは考えています。Global RST Learning(RST学園)は、グローバルで全社員が同一水準の教育を受講できる教育体系として、創業時から蓄積してきたものづくりのノウハウを伝承しています。
必要な教育を誰でも受講でき、標準の大切さを演習で体験する教育を推奨しています。

グローバルRSTラーニング1
グローバルRSTラーニング2
ひとづくりものづくり

Global Kaizen Meeting

Global Kaizen Meetingは、全拠点で技術力・技術水準を向上させることを目的に開催しています。全拠点の技術者が一堂に会し、事例発表やグループディスカッションを行いながら問題の改善点を探り、今後に向けた取り組みを重ねています。高品質で生産性の高い製品づくりに向けて全拠点が協力して取り組んでいます。

Global Kaizen Meeting 1
Global Kaizen Meeting 2

G/Eトレーナー育成

製造工程は、常に改善の積み重ねによって、品質改善と生産性を向上することができます。
製造工程のリーダーは、G/Eトレーナーとして現状を分析し、問題点を具体的に解決する能力、部下を指導する能力を保持できるように育成しています。

Gトレーナーとは、

グローバルで個別改善及び体質改善ができる力量を有し、そのプロセスを監督者に教えることができる人。(育成期間3年)

Eトレーナーとは、

自拠点で個別改善ができる力量を有し、そのプロセスを部下に教えることができる人。(育成期間1年)

G/Eトレーナー育成 1
G/Eトレーナー育成 2

ものづくり塾

ものづくり塾は、次世代のアーレスティを担う幹部候補生を育成する場として、2012年から開始しました。
約1年間に及ぶ入塾期間の間に、技術的な知識や技能だけでなく、幹部候補生として経営の視点を持ちながら
課題や問題点を発見し、判断・解決を図っていくことでものづくりの本質を追究します。
現在、ものづくり塾の卒業生は国内外の工場やテクニカルセンターの経営幹部やリーダーとして活躍し、アーレスティのものづくりを次世代に伝えています。

QCサークル活動

1971年、東京・浜松で第1回社内大会から始まったQCサークル活動は、国内外での事業の拡大に伴い、活動もグループ全体に拡大しています。
毎年開催しているグローバルQCサークル大会には、国内外の全21事業所が参加し、お互いの活動を切磋琢磨する場となっています。
特に近年は海外でのQCサークル活動も活発に行われ、社外での大会でも表彰を受けるレベルに成長しています。

第1回 QCサークル大会

第1回 QCサークル大会

最近のグローバルQCサークル大会

最近のグローバルQCサークル大会