2018年7月15日
大会情報 | |
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大会名 | TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2018 in 弘前 |
クラス | C-2 (Challengeクラス、ヴィッツ1500cc[NCP91/NCP131]) |
順位 | 1位/7台 |
開催日 | 2018年7月15日 |
開催場所 | 青森県内 HQ、サービスパーク:岩木山百沢スキー場駐車場 |
TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジ2戦目にして初優勝
アーレスティ栃木
村里 尚太郎
車種:トヨタ ヴィッツRS (NCP91)
前回の渋川の結果を見ていて、「あと1本速かったら上位だったのに…」となったので東シリーズの次戦・弘前に出ることにしました。 このラリーは渋川と違い、ほぼ100%グラベル(未舗装路)のラリーでした。グラベルラリーに出るのは学生の時以来なので実に6年ぶりで、本州のグラベルは初挑戦でした。 コースは岩木山周辺の林道と百沢スキー場へつながる道路の計3箇所が使用されました。このラリーは東日本・東北地区戦と併催であったためTGRラリーチャレンジとしては道の難易度は高め、全クラス40台中9台がリタイアしていました。 SS1,SS2ではちょっと様子見をしてしまいタイムが伸びませんでしたが、SS3以降は轍を使いながらなるべく速度を下げないようにして走ったところ残りのSSは全てクラスベストで走り切り、最終SSで逆転することができました。入社してからラリー活動を再開して初めての優勝で非常に嬉しく思います。